久保田麻衣blog

まだまだ小学生気分です!中学生くらいに見えますよ。

「中1ひよこ日記」(ノンフィクション小説)を読んでみませんか?

                                (久保田麻衣)

 

「中1ひよこ日記」(ノンフィクション)PR

 
 
 

小中学生の少女たちの厳しい学校体験を描く、読みやすく面白くエッチに実体験を脚色した麻衣の唯一の長編小説です。

画像

Bing検索「中1ひよこ日記」か、https://f4yol437aopr.blog.2nt.com/  で、お越しください。

九州の学校に引っ越した麻衣が、最初はローカル色あふれる独特な教育方法に戸惑いながらも、すぐに頭角を現して、他の子を圧倒するという恥ずかしくても格好いい小説です。ぜひ、この機会に読んでくださいね。

画像

 1、幼稚園時代など【サンプル】

 

 麻衣は幼稚園時代、よくパンツ1枚で山で遊んでいた。麻衣は長崎市の近くの山がちの地域で育った。幼稚園ではよく子供をパンツ1枚にしたみたいだ。だから麻衣もパンツ1枚で遊んでいた記憶が残っている。あと、近所の保育園が素っ裸で運動会してたのを、おぼろげに覚えているが、幼児だったので少しだけ見てて恥ずかしいなと思った程度だった。長崎やその近隣の県は裸教育が盛んな土地柄だったみたいだが、小学校に入ってからは、プール掃除とか急なプール授業で必要に応じてパンツ1枚にされた記憶はあるが、あまり裸教育ブームの影響を受けていない小学校だったのか校長の方針だったのかは分からないが、学校での生活はブルマと半袖に着替えて普通に体操着で生活するだけだった。その後、2年生のとき親の仕事の都合で、名古屋市付近の小学校へ転校したので、パンツ1枚にすらされず、体操着のままの簡単な身体検査だし、ごく普通の教育の小学生だった。長崎での生活のことは忘れかけていた。ところが6年生になったばかりの5月に火事で住んでいた家が全焼してしまい、火事で家族のほとんどはいくえ不明になってしまい、優しい長崎市の親戚のおじさんに引き取られることになった。たまたま家にいなかった麻衣だけ助かった。

 長崎への引っ越しは簡単だった。荷物は火事で燃えてしまったので、火事の時着ていた服とリュックサックの中身くらいしか持ち物はなかったからだ。おじさんのトヨタランドクルーザーに乗って、高速道路を走りに走って長崎のおじさんの家に到着したときは夕方だった。朝出発したのに、さすがに名古屋から長崎までは遠いなあと思った。おじさんの家は広くて裕福で、生活に困っているようには見えなかった。それに、離婚して寂しがっていたようで、麻衣が来て喜んでいるのは見え見えだった。株券を持ってるみたいで、配当もだいぶもらえるみたいだった。麻衣はその金額の多さに驚いた記憶が残っている。新しい家や学校は長崎市内なので、以前住んでいた時のような僻地ではないけれど、それでも学校の横は低い山だったし、結構名古屋付近と比べると田舎で、自然が豊かな環境だった。

 5月5日の子供の日の翌日の5月6日が、麻衣の初登校だったが、そこが時代遅れの厳しい裸教育の小学校だったと知るよしもなかった。おじさんに連れられて小学校へ行き、職員室で6年の西原先生という担当の先生に会った。おじさんは麻衣を西原先生に預けると、安心して帰ってしまった。麻衣はしばらく職員室で待機して、授業時間になってから、西原先生と自分の学校生活をする6年2組へ向かった。裏に山があるせいか、廊下が暗いなと思った。階段を上って教室が見えたが、普通の小学生生活が始まると思っただけだった。(つづく)

以上、第1回だけですが、サンプルです。つづきは、「中1ひよこ日記」で、読んでくださいね。現在287回まで読めます。公開分は最後までスムーズに読めますので、ぜひ、おこしください。

画像